不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

一般家庭の年収では買えない新築マンション価格

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、2023年の首都圏の新築分譲マンション市場動向について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。

以下ーー内は、2024年1月25日(木)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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都内マンション価格“記録的な高値” 初1億円突破&億ション増加も

 不動産経済研究所は25日、2023年の首都圏における新築分譲マンション市場動向を発表。昨年の特徴として、販売総額が2年ぶりに2兆1000 億円台となり、価格は戸当たり、単価ともに記録的な高値で、東京23区は初めて平均で1億円の大台を突破(1億1483万円)したことなどを挙げた。

 高級・高額住戸の積極供給で売り上げはアップ。販売総額は2年ぶりの2兆1000億円台を記録した。一方、販売戸数は2年連続の3万戸割れで、東京23区以外のエリアがいずれも減少した。

 なお都内の億ションは4174戸で、前年(2491戸)比1683戸、67.6%の増加。1990年の3079戸を上回り、最多を記録した。なお、最高額は45億円(「三田ガーデンヒルズ」、専有面積376.50 平方メートル)だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4796179490df629e66af5d9490e6d2eda33dd3cb

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もはや一般的な年収の世帯では手が届かない次元に達している様ですね。

新築マンション価格の高騰には、建築資材価格と人件費の高騰が大きく影響していると思います。

輸入資材や設備の価格が、円安により高騰していることが考えられます。

また、建設業界の技術者の減少により、人手不足による人件費の高騰は深刻だと言われています。

その様な状況の中、円安により海外投資家が、日本の物件を購入しているということをよく聞きます。

日本のマンションを日本人がなかなか買えないのは悲しいことですね…(泣)

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲

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