おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。
本日は、空き家関連の法改正や新制度などについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。
以下ーー内は、2024年3月18日（月）付、 Yahoo!ニュース より引用させて頂きました。
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「空き家」問題、すでにあなたも当事者かもしれない。チェックしておきたい2つのルール
昨今、空き家関連の法改正や新制度開始が相次いでいる。
それに背けば最低10万円以下の過料を科せられるだけでなく、最悪、数百万円に及ぶ家屋解体費用の支払い義務が生じる可能性が出てきた。
実家の相続は先の話だとしても、早めに動いておいた方がよりよい解決方法が見つかる。
あなたは大丈夫だろうか？
昨今、空き家関連の法改正や新制度開始が相次いでいる。それに背けば最低10万円以下の過料を科せられるだけでなく、最悪、数百万円に及ぶ家屋解体費用の支払い義務が生じる可能性が出てきた。
「空き家問題なんて自分には関係ない」と考えている人も多いだろう。だが、特に「将来、実家の土地を相続するかもしれないが、自分は住む予定はない」という人はいまから注意が必要だ。
〜中略〜
センシティブな内容だからこそ
とは言うものの、日々の生活があって時間の余裕もないだろう。相続や不動産に関する法律や制度を理解するのは、少々やっかいだ。そのような場合はぜひ専門家に相談してほしい。
相続に関しては、各自治体の法務局や税理士、司法書士、ファイナンシャルプランナーたちに聞けば解決策が見つかるだろう。また、不動産の観点であっても、土地活用に関してコンサルティングサービスを提供する会社も増えている。
少し先の話だと考えていたとしても、相続といったセンシティブな内容だからこそ、気になった時に気軽に問い合わせた方が良い。早めに動いておいた方が、よりよい解決方法が見つかるからだ。第三者の視点を入れると、家族間の話し合いもスムーズに進められることもあるはずだ。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f032a538ffdcfd521d2126adf7d260e7f10d956
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上記記事の筆者様がされているお仕事内容が、非常に興味深いと感じました。出来れば僕も、空き家などに関して所有者様をサポートする様な仕事がしてみたいと思います。
一般的には実家が空き家になっている場合などは、地元の不動産会社に相談をすれば、税理士や司法書士、土地家屋調査士も紹介してくれると思います。また、誰かと争いのある物件であれば、弁護士も紹介してくれるのではないでしょうか。
進学や就職を機会に地方の実家（親の持ち家）から都会に出て暮らす様になった方は、『空き家問題』の当事者になる可能性が高いと思います。すぐに相続ということにはならなくても、いつかはその様な時が来ると考えて、準備しておくことは大事ですね。
準備と言っても、最近の空き家関連の法改正や新制度の開始について知っておき、自分自身に当てはまりそうであれば、家族と将来の相続について少し話し合いを持っておくだけでも何もしないよりはずいぶんマシだと思います。
不動産の登記済権利証や家の建築図面など、もし将来、実家を売却する様な状況になれば必要になる書類などの保管状況や近隣の土地との境界など、親が知っていることを引き継ぎしてもらっておくのも有効だと思います。
今後、空き家の数は急激に増えると予想されていますので、空き家の所有者になることも他人事ではないと考えておくことが大事だと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲
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