不動産×行政書書士Blog

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老後に持ち家をどうするのが正解だろうか…⁇

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、老後の住まい選びについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。

以下ーー内は、2024年3月21日(木)付、 Yahoo!ニュース より引用させて頂きました。

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【持ち家 VS 賃貸シニア編】老後の場合の正解は?不安を減らす住まい選び

持ち家はどうする?老後の不安を減らす住まい選び

人生100年時代を楽しく過ごすには老後の資金計画が欠かせません。そこで考えたいのが、固定費の中でも特に大きい住宅費。持ち家と賃貸ではどちらがお得なのか、不安なく暮らせるのはどんな住居なのか、これからの住まいの選択肢を確認しておきましょう。

〜中略〜

持ち家がある人の場合は「住み替えるかどうか」という視点も

既に持ち家に住んでいて、これから老後を迎える人の場合は、その家に「住み続ける」か「住み替える」かの選択も大事になってきます。

持ち家に住み続ける場合は、長く暮らした場所でずっと生活できる良さがあります。新しい場所でコミュニティに入り、イチから関係を築く必要もありません。そして、何より引っ越しの手間と、それにともなうさまざまな手続きがいらない点が大きなメリットになります。

持ち家から賃貸に住み替えたり、もう少し小さな間取りの家に買い替えたりする場合は、一度持ち家を売却することで手元の資金を増やすことができます。特に賃貸に移る場合は、不動産として持っていた資産を現金化することになるので、老後の資金を手厚くでき、相続の際も財産を分けやすくなります。ただ、持ち家が思うような金額とタイミングで上手く売却できるとは限りません。

こうして見てくると、持ち家に住み続けるメリットには

・「慣れ親しんだ住まいで長く暮らせる」

・「大変な引っ越しや、入居審査の心配がいらない」など

持ち家から賃貸に住み替えるメリットには

・「まとまった資金が手に入る」

・「いざというとき住まいを処分しやすい」など

があることがわかります。そして、これらは基本的には相反するもので、一般的には両立させるのが難しいというのが悩ましいポイントです。

〜以下略〜

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd84716286eaecb9c31ed4c5de02bcff5b94ab50

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老後に持ち家に住み続けるか、売却して賃貸マンションに住み替えるか、僕自身、本当に悩んでいるテーマです。

一番に考えるのは、将来的に自分や妻に万が一のことがあり、自宅が空き家になってしまったら、子供たちに迷惑を掛けるかも分からないので、年老いたとしても元気なうちに、不動産は売却してしまって、サイズの小さい賃貸マンションに住み替えした方が良いのではないか?ということです。

自宅は木造の一戸建てですが、メンテナンスは欠かさず行なっていますので、古くなり過ぎないタイミングであれば、その時の相場価格くらいでは売却も出来るのではないだろうか、と考えています。

一方で、子どもたちが成人しても県外などに行かず、自宅や自宅の近隣に住み続けてくれる様であれば、自宅は売却せず、将来は相続も考えようかなぁと思うところです。(二世帯住宅としては狭すぎるので、子どもたちが別で住宅を購入してしまったら賃貸住宅用で活用して貰おうかなぁ…⁇)

いずれにしても、心も身体も元気なうちに方向性は決めておきたいですね。家族と話し合いも持っておく様にしたいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲

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