おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です!
本日は、不動産と相続対策に関する書籍を読みましたので、感想など書いて行きたいと思います。
今回、ご紹介させて頂くのは、↓↓↓の書籍となります。
『不動産のプロが教える究極の相続対策』
日本実業出版社、浦田 健 氏著です。
著者は、言うまでもなく、不動産コンサルティングの第一人者で、業界の超有名人です。僕も、最近は、YouTubeチャンネルなども見させて頂いていて、かなり勉強になっています。
僕自身は、親から相続税が発生する様な資産を受け継いでいませんし、今のところ、子に残すであろう資産もそれほどはありません。
ただ、不動産の売買を仕事にしていますと、毎日の様に『不動産の相続』に関する相談を受ける事があります。
当然、税金計算など、踏み込んだ話は、税理士ではないので、出来ませんが、こういった書籍を読んでおくだけで、相続税やそれに対する対策について、『基本』を知る事ができ、その『基本』が役立つ事が、往々にしてあります。
もしかすると、不動産会社だけではなく、銀行や証券会社、生命保険会社などの中にも、この『基本』を学ぶ事なく、どこかで聞きかじった様な『相続対策』に関する説明をお客様にしてしまっている営業マンが居るかも分かりません。
僕自身は、間違えた説明や提案によって、お客様の大切な資産を目減りさせてしまったりする事がない様に『基本』を学んでおく事が、すごく大事だと思っています。
本書は、何らかの理由で、相続の知識と対策について、『基本』を学びたい方には、是非ご一読頂きたい一冊です。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲