おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。
本日は、後悔しないためのマイホーム計画などについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年11月24日(金)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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「アラフォーになったら新築の家を買う」はこれからも正解なのか
かつての人生テンプレ「アラフォーで新築の家を買う」は今も有効
ライフプランはある程度はテンプレート化することができます。多くの人が似たような人生を送る傾向はあるからです。
「就職」→「結婚」→「子どもの誕生と子育て」→「住宅購入」→「老後の資金準備」→「引退とセカンドライフ」
のような感じです。しかし、ライフプラン3.0世代的には違和感を覚えるはずです。みんながみんな、一直線の双六のような人生と言うわけではないからです。
〜中略〜
中古物件の取得、リノベも選択肢
空き家問題と高額・長期のローン負担とのあいだで、近年注目されているのは、中古物件の活用です。
新築と中古物件では価格が大きく違います。誰かが一度住んだというだけで、まだ建ったばかりのマンションの部屋が数割安くなることがあるほどです。1割で数百万円に相当しますから大きな差です。
古民家などをリノベーションをしたり、管理が行き届いているビンテージマンションを評価する動きもあります。耐震基準については配慮する必要がありますが、新築物件だけが住宅取得ではない世界に変わりつつあるわけです。
〜中略〜
家族の持ち家状況なども踏まえつつ、後悔しないマイホームの検討を
「家」の問題は、自分と家族の状況、日本の状況などを考えると、そう簡単に答えが出る問題ではありません。
しかし、「アラフォーになったら住宅展示場に行って、銀行と相談して、35年ローンを組む」というテンプレートが全てではない、ということは言えそうです。
〜以下略〜
https://article.yahoo.co.jp/detail/f1d6878154a02ba661618fa682fb5525462890b3
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本ニュース記事内の『ライフプラン3.0世代』という言葉は初めてでしたので調べてみますと、現在20〜30代の若い方の層とのことでした。
確かにこの世代の方々には「アラフォーで家を買う(住宅ローンで)」というテンプレートは当てはまらなくなっていると思います。
最近は新築住宅の価格上昇などもあり、購入より一生賃貸と考えられる方も多くなっているのではないでしょうか。
また、実家の空き家問題も今後は増えると思います。
色々な問題に直面し、これまでの様に40歳前後で新築住宅を建てる(買う)。そして、35年契約の住宅ローンを支払い続けるというのが一般的とは言えなくなる様な気がします。
一方で、空き家が増えることにより、中古住宅の流通量が増えるのではないかと考えます。
そして、それに伴って、中古住宅のリフォーム・リノベーション工事も増えるのではないでしょうか。
これは、不動産会社で働く者として、新たなビジネスチャンスと捉えて業務に励みたいと思います。
賃貸か持ち家かは別として、『住まい』は誰にとっても必要な物だと思いますので、今後の変化にも対応した仕事を行いたいと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲
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