おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。
本日は、老後に向けての「家選び」について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。
以下ーー内は、2023年12月25日（月）付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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老後に向けて家をどう選ぶ？「こんなはずじゃ…」にならないために住む前にチェックしたいポイント
老後の生活を大きく左右する住宅問題。家賃の支払いが大きな負担になってしまったり、老後に住むには利便性が低かったりなど、老後に後悔する家は避けたいものです。そこで、老後に向けて賃貸住宅を選ぶ際のポイントや隣人トラブルを避けるためのチェックポイントを、節約アドバイザー・ファイナンシャルプランナーの丸山晴美さんに教えてもらいました。
〜中略〜
◆管理の行き届いたマンションがおすすめ
老後の家選びでは、基本的には管理の行き届いたマンションを選ぶのがおすすめです。自治体の持ち回りでの掃除など、自助努力で管理している場合、徐々に身体への負担が大きくなったり、非協力的な人が増えて周囲環境が荒れてしまったりすることも考えられます。
ただし、管理費が設定されているマンションを選んでも、きちんと管理が行き届いていないケースもあります。入居を決める前に、共用部の蛍光灯などが切れたままになっていないかどうかを確認しましょう。蛍光灯が切れたまま放置されている場合、きちんと管理が行き届いてない可能性が高いです。
隣人トラブルを避けるための周囲環境のチェックポイント
誰しも避けたい隣人トラブルですが、事前に住宅の周囲環境をチェックしておくことで、リスクを抑えることができます。
◆共同で使用する場所を確認
最初にチェックすべきポイントは、郵便受け、ごみ捨て場、駐輪場といった、入居者が共同で使用する場所。
郵便受けの周りが散らかっている、ゴミ捨て場が汚い、駐輪場のマナーが守られていない、など荒れた状態になっている場合、入居者側の住宅に対する意識が低く、後々トラブルになる可能性があります。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/473854a4c429d49741614952ea8b0681f5df91e4
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老後に向けての賃貸住宅探しについて、すごく分かりやすく解説いただいている記事だと感じました。
その上で、僕も老後に向けた賃貸住宅探しのポイントを考えてみました。
▪️アクセスの便利さ
将来的に車の運転が出来なくなったり、自転車に乗れなくなる年齢になり、移動が制約されることを考えて、駅や医療機関などへのアクセスがしやすい場所を選びましょう。公共交通機関が近くにあると安心感があります。
▪️バリアフリー
段差の少ない建物やエレベーターのある物件を優先しましょう。高齢になっても快適に生活できるようなバリアフリーな環境が必要ですね。
▪️地域社会との結びつき
コミュニティの活動や近隣のイベントが時々ある方が良いですね。社会とのつながりが保たれ、孤立感が少なくなるのでは。安心感と共に楽しい日々を過ごすことができるのではないでしょうか。
▪️セキュリティ
住まいの安全性は特に重要です。防犯対策が行き届いているか、セキュリティが整っているかを確認し、安心して生活できるようにしましょう。
etc
ただし、条件が全て揃っている物件はなかなか無いかもしれません。また、老後の収入源は限られるため、毎月家賃を支払続けることができる物件が最優先になると思います。
老後に向けた賃貸住宅選びは慎重に検討する必要がありますね。上記を参考に、安心して快適な生活を送るための準備をしていただきたいと思います。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲
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