不動産×行政書書士Blog

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理を行政書士の目線で解説するブログです!

「中古VS新築」「一戸建てVSマンション」買うならどちら…⁇

おはようございます☀😃
不動産系サラリーマンをしながら行政書士登録も受けた仕事人間の近藤です。

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本日は、住居購入時の選択肢について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。

以下ーー内は、2024年1月3日(水)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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「中古VS新築」「一戸建てVSマンション」結局どっちが得?それぞれのメリットとデメリットを専門家が解説「マンション自体が高くなりすぎている。一戸建ての物件は昔と比べるとものすごく割安感がある」

〜以下略〜

https://news.yahoo.co.jp/articles/35ec8709c8b3e6b8dff314c6b06fdbd49ce8d8c5

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私見で、大都市ではなく地方限定で考えてみた内容になりますが、これから住居を購入するなら、不動産会社が売主になっているリフォーム済みの中古一戸建てが、割安感もあり、安心感もあるのかなぁと思います。

不動産会社が売主であれば、一定期間の〝契約不適合責任〟を負ってもらえます。

※「宅地建物取引業法第40条」の規定により、売却後2年間を超えるまでの間、売主の契約不適合責任を免責にできません。(更に心配であれば、購入条件として、ホームインスペクションも行ってもらいます)

中古住宅の場合、内装は綺麗にリフォームされていても、雨漏りやシロアリの被害の有無、傾きや家の屋根、外壁、基礎など長年住む上で重要なポイントだけは、プロに確認しておいてもらいたいですね。

なぜ、マンションではないかと言いますと、駐車場が一番のポイントになります。地方では、1世帯あたり、複数台の自家用車を所有していることが一般的であり、マンションであれば、一般的に1台目から駐車場代が掛かるということが多く、2台目以上の駐車場は、別途敷地外で探さなければいけないことも多いため、一戸建て(敷地内に2台の駐車スペースあり)であれば、コスト面から考えても断然有利だと思うからです。

新年早々に大きな地震が起こり、今後は地震など、自然災害に対して強い建物を希望される方が増えるのではないでしょうか。

住宅は生活をして行く上で欠かせないものになりますので、メリット・デメリットを含めて慎重に検討してほしいと思います。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲

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